216 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/05(土) 00:48:26 ID:KJeROdAM0
ここの住民はよく知ってるなw
民俗関係っていうか、日本の神仏宗教はいろいろ複雑でむずかしいわ
宗教史とかをうまくまとめた書籍とかないかなぁ
 
 
218 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/05(土) 01:08:45 ID:7.jAsTOo0
>>216
ざっくり言うと仏教流入〜の大きな勢力は3つあるんよ
一つが記紀に依る神社の勢力
二つに天台・真言の仏教勢力
三つ目が役行者を祖とする修験の勢力
 
困ったことに三つ目が無くなってるんだよな
もともと外部には喋らない人達だったから情報もあんまり漏れてない
´△盻合してたとこは明治期に殲滅されてる
これが詳細ざっくり宗教史の編纂を阻んでるんだ
(特にについては)いろいろ読み漁るしか無いんじゃないかなぁと私見を述べてみる
あとはインテリの人に任せた
 
 
219 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/05(土) 01:41:52 ID:C9cMBz6Q0
確かに日本の宗教は複雑怪奇だわな。
前に勤めてたエリアの苗場山開山祭は、
秋山郷にある苗場神社に麓の見玉不動(天台宗系)から住職呼んで、
神前で護摩焚きと般若心経奏上して最後に湯釜で大祓いっちゅー
神仏混淆ここに極まりな神事(?)を執り行ってたからなぁ……。
 
 
222 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/05(土) 03:10:35 ID:nUw8wfjM0
>>219
夜中に笑わすな。
小学校のころの同級生のお寺の子が、
他の友達に誘われて教会の日曜学校にいってついでに洗礼受けて帰ってきたことがあったな。
 
 
224 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/05(土) 08:50:40 ID:DsmHU5L.0
>>222
いやいや、開山祭りだから変なことじゃないぜ
神社で祭られる記紀の神ではなく、「苗場山の神」を法楽を捧げてるとすれば分かりやすいかも
もともと山岳修行の勢力が強かったとこなんだろう
 
 
223 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/05(土) 03:21:13 ID:UZcZjPZQ0
そもそも妻帯肉食おkがほとんどな時点で日本の仏教は骨抜き
それも江戸時代の神仏混交政策の一環という説も
逆に言えば戦国期までの一部宗派の仏教原理主義は凄かった
 
日本の宗教や伝承関係の人物を手軽にまとめた読みやすい本では
『日本異界絵巻』宮田登・小松和彦・鎌田東二・南伸坊(河出書房新社)
が良いかな? 空海とか役小角とか安倍晴明とかいろいろ面白く紹介してる
 
遠野物語以外でも柳田先生の著作では
『柳田國男全集 妖怪談義 一つ目小僧その他』柳田國男(ちくま文庫)
なんか良いかも
鬼や河童はそれ単体で研究書が多く出てて読むの大変だが
それはそれで面白い説や解釈が多い
 
 
225 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/05(土) 09:10:39 ID:mRLK9o.E0
>>223
仏教の理念に妻帯肉食を禁じることが何の意味があるのかといわれたら
別にないから仕方があるまい
古い仏教もさらに古い仏教を無視してる訳だしw今更中途半端に昔に返る必要もなー
 
 
226 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/05(土) 09:16:16 ID:DsmHU5L.0
仏教的には、引いては行者的には妻帯肉食を禁じるのが正しいだろ
つーか妻帯肉食についてやると間違いなく修羅場になるぞ
壺の神社仏閣板みたくなる
 
とりあえず覚鑁でググると日本仏教がどんな感じだったか分かるから
この辺でやめとこうぜ
 
 
227 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/05(土) 09:48:53 ID:THjwHTCA0
肉食といえば日本じゃ国策としてで何度か禁止されてるな。
まぁ、そのたびに「魚や鳥はOK」とか「兎は鳥っぽいからOK」とか、
「滋養薬としてならOK」とか逃げ道が色々。
その極めつけ免罪符が諏訪明神の鹿食免だったりするが、
あれも「喰らった獣の業を背負って共に成仏すればそいつは慈悲だぜ!」って、
超御都合主義な文言が記してあるし。
 
……やっぱ肉って美味しいよな?(メタボがアレだが止められねぇ)
 
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       ヽ  l   (><)   '´ヽレ'´
         ヽ!        ヽレ'´
}}
 
228 227 [sage] 2008/07/05(土) 09:51:20 ID:THjwHTCA0
で、その影響でもあるのか東方では兎や鳥ばっかが食肉のネタに上がっているが、
守矢組の流入でこのあたりに確信があったら面白いかなぁ……と。
 
 
229 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/05(土) 12:52:42 ID:l25Qr8kA0
仏教史詳しくないからわからんけど、
思いっきり妻帯してた親鸞とか、
老年で美女相手にウハウハしてた一休とかが出る国だからなぁw
東南アジアの戒律厳しい上座部仏教とかとは違う、とは言えるんだろうけど。
 
鎌倉新仏教あたりで、出家者だけじゃなく一般大衆にも成仏の道を広めたい、
と思った時に、「妻帯はダメ」とかいう戒律部分は緩めざるを得なかったのかな。
そんな戒律守ってられるのは、出家した坊さんだけだからさ。
 
 
230 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/05(土) 15:36:33 ID:UZcZjPZQ0
原始仏教では「托鉢でもらったご飯は残さず食べる」が基本だから
自分が食するために獣を殺してもらうのはNGだが
すでに肉にされたものなら食べてたという説は根づよいな
 
ただ、仏教伝来以前の日本には、明確に肉食を禁じる
宗教的タブーはなかったんじゃないかなあ、と思う
 
あれだ、肉食禁止山の民アパルトヘイト政策だw
 
この手の話をすると差別の話につながるから微妙だが
このスレは民度が高いと信用して書くと、日本では伝統的に
屠畜や獣肉の解体は非定住農耕民(山の民の末裔)の仕事だった
 
でまあ、諏訪信仰と関係あるかはよく理解してないが
信州は「山の民」がけっこう住んでた土地だ
(島崎藤村の『破戒』は長野が舞台だしな…)
 
つっても、信州なんて大正期以降国策で製糸工場や精密機械工場が
作られるようになるまで、山しかなくて
田んぼなんかろくに作れない土地なんだぞ
非定住農耕民が住む土地なのも当然だ
 
東方では諏訪子に続いて紀州由来のキャラとか出らんかな
紀州も海と山地が接して田んぼが作れない地形風土のため
山の民の末裔が頑張って独自の信仰が生き延びた土地だし
神主はわりとマイノリティに公平と勝手に善意解釈してる
 
 
241 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/06(日) 23:23:25 ID:kJeRtcT60
>>230
おい、その書き方だと定住してた山師さんが(ry
 
あと中世の武士階級は普通に食ってたみたいだぞ
自分で獲った鹿とか鳥とかな
狩りを好むのは西欧貴族と一緒だ
 
ついでに諏訪のこんな逸話を読んだことがある
「諏訪明神は武士からの信仰が篤く、狩りで取れた獣の肉も供えられていた
あるとき、お供え物の鹿を小鳥がついばんだ
すると、たちまち小鳥は死んでしまったという」
ソースどこって言われても困るんだけどな
まぁ、こんな話もあるらしいってとこで
 
 
242 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/06(日) 23:53:13 ID:xPUvTxPA0
諏訪明神は特に鹿に対して並々ならぬ思いがあったようです。
御頭祭の鹿75頭を筆頭に、とにかく鹿を供えようというお達しが(上社物忌令より)があったそーで。
 
 
鹿島に対する恨みなんだろうか……。
(そして現在、鹿の逆襲が始まっているw)
 
 
244 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/07(月) 04:03:26 ID:7WRu5fII0
鹿云々はタケミカヅチにボコボコにされた恨みじゃね?
 
 
233 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/06(日) 01:43:08 ID:WU3z/K4U0
仏教の伝統と仏教の理念は別だからな
昔の慣習でやってることもあるから論争になる
 
日本でも、肉食があったから生類憐れみの令が出たという話もあるぐらいだし
 
紀伊か。熊野と出雲は東方的には面白いかもね
 
 
234 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/06(日) 02:22:49 ID:oBC.cSFs0
おれんちが浄土宗の寺だから、住職の親父に聞いてみたんだが、
「仏教というのがここまでいろんなのに分かれたってのは、まあそもそもの大元は釈迦のせい。
 臨機説法っつってな、釈迦はたくさんいる弟子各個人にあった違う教えをしていたわけ。
 そんで書物も残さず死んだから残った弟子が「俺はこう教わった」「いやおれはこう教わった」
 てなことになったんだ。(以下云々」
 
初めがそもそもなんなんで、さらにその中から分かれて行ったんだから、そもそも一貫しないものなんだと思うよ。
 
ところでこれまた俺の祖父(故)が日本の中世文学じゃそこそこ高名な人らしくて、折口信夫や柳田國夫からの葉書が家にあるんだが、
文字がかすれてまったく読めん。
 
 
237 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/06(日) 08:49:32 ID:vBhtrxG20
地獄で出るとしたら八寒地獄が可能性高いかな?
青蓮、紅蓮、大紅蓮と蓮の字も付くし。
 
むしろ東方に黄泉の国があるのか気になる。
天神様がいる以上、存在はしてるんだろうけど…
 
 
238 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/06(日) 08:53:19 ID:wYtvmVhU0
鹿児島で普通に豚肉食ってたのは事実。
江戸の下屋敷跡から養豚場らしき施設が見つかったり、地元民話でも肉食に関する記述のあるものがいくつかある。
飼育に手間と飼料がかかるので高級品ではあったらしいが。
 
牛を伝統的に食べていた地方もあった気がする。
 
 
240 名前が無い程度の能力 [sage] 2008/07/06(日) 19:28:47 ID:aGmd3shc0
>>238
しかも徳川慶喜がじつは豚肉好きと知って
薩摩藩がこっそり献上してたというフォークロアもあるからなw
とくに薩摩は当時の日本の中央文化から離れていたというのもあるかも知れぬが

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